ボディバッグの特徴と用途
2017年03月14日 09:53
ボディバッグとは、少量の荷物を入れるのに適した小ぶりのバッグのことで、斜めがけバッグの定番であるショルダーバッグよりも、もう少し小さく、よりスリムにというユーザーの声を受けて生まれたバッグです。
小ぶりな本体の、上下についたベルトを斜めがけにすることによって、カバン自体が体にそってフィットし、なおかつ、ショルダーバッグのようにバッグ自体が揺れることなく持ち歩くことができるため、ユーザーも幅広いバッグです。
持ち歩く荷物が少ない、散歩用のバッグ、自転車移動が多い、旅行時の移動用などに使われているように、ちょっとそこまでの買い物、散歩、旅行の時の財布入れなど、少量の荷物しか持ち歩かない時におすすめのバッグです。
特徴は、小さくても、考えられた形と機能にあります。サイズは必要最小限のものを持ち歩くことができる小型のサイズから、iPadなどのタブレットポケットが付いた、少し大き目のA4サイズタイプまであります。
形は、タテ型とヨコ型があり、ショルダーベルトの取り付け位置によって、左右両掛けに対応しております。
左か右のどちらか一方しか掛けられないものはワンショルダーバッグと言い、通常のボディバッグより一回り大きいものが多いようです。
また、両手があくため、若い世代だけではなく、ウエストバッグを使っていた年配の方にも人気があります。