保険料を安くしたい時に気をつけること

2015年07月06日 13:29

月々の支払額がたいした額ではないため、毎月なんとなく払っている保険料ですが、実は生命保険というのはとても高い買い物なのです。


すなわち、一生に払う費用のうち、生命保険はマイホームに次ぐ大きな買い物なんですよ。


夫婦二人の保険料の支払いを合わせると、実はマイホームよりも高い買い物であるかもしれません。

このため、当然、多くの人が「保険料は安い方がいい」、「保険料を安くしたい」と考えますよね。


しかし、「保険料を安くする」と言っても、単に、毎月支払う保険料が安い生命保険に加入しさえすれば良いという訳ではありません。


あなたにとって、本当に必要な保障が得られていなければ、いくら保険料が安くなっても、生命保険としての意味は無いわけです。


保険料を安くしたい場合には、不必要に高額な保険に加入しない、削ってもよい部分(保険以外でもカバーできる部分)だけを削るなどの工夫によって、必要な補償を確保しながら、安全に保険料を下げる必要があるのです。

「みんなの生命保険アドバイザー」で無料保険相談